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学校法人国際総合学園 専門学校 新潟国際自動車大学校 DESIGN COLLECTION このウィンドウを閉じる
前澤 恭平 Maezawa Kyouhei (2013年度)
作品名:Fury [ ミッドシップスポーツカーのデザイン提案 ]
Design Concept/[Fury]は、戦闘機や軍用車のようなミリタリーイメージから、ダイナミックなフォルムと堂々とした存在感のある造形を目指しました。大型のエアインテークを囲うようにフィングリルを設けることでフロントの迫力を表現し、明確な起伏を伴うエクステリアデザインは、見る者に強烈なインパクトを与え、車全体の存在を際立てています。チョップドルーフ調を取り入れたルーフデザインと3次元形状の強いフロントウィンドを採用したことにより、閉鎖感と開放感がたくみに演出され、ドライバーズシートに座ると普通の車にはない特別なドライブの時間を味わえます。エンジンレイアウトはミッドシップを採用し、コンパクトな2シーターボディのキビキビした走りと、高回転エンジンサウンドを楽しむことができます。乗ったドライバーの感情の昂ぶりを表すため、激しい感情、激怒を表す[Fury]を車名に採用しました。
Theme/近年、自動車の技術面において、環境問題を解決するためのハイブリッド技術や電子制御による安全性向上のための技術開発が進んでおり、その中のひとつに車の自動運転を促進する技術開発も注目を浴びています。自動運手が実現することで車はより安全で快適な乗り物として社会に貢献できると思います。いずれ車は完全に人の手で操る乗り物でなくなる時代が到来するかもしれません。しかし、「走る、曲がる、止まる」といった運転することそのものの魅力は、如何なる時代においてもなくなるものではないと私は考えます。スポーツカーに魅力を感じる人が存在する限り、車のカテゴリーにおいて欠かせない存在であると考え、卒業制作のテーマとして魅力ある2シーターミッドシップスポーツのデザイン提案を選択しました。
完成作品は、横浜市の Bank ART studio NYK にて2013年の3月14日から開催されたTETSUSON2013にて発表しました。

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