自動車整備士の種類

1級自動車整備士

整備士制度最高位の国家資格です。1級整備士の有資格者は極めて少数のプレミア整備士です。1級整備士受験には2級ガソリンと2ジーゼル、両方の整備士資格が必要で試験は筆記試験と口述試験、実技試験があります。1級自動車整備士科卒業時に実技試験が免除となります。

2級自動車整備士

2級自動車整備士は車検、点検などの責任を負う整備主任者や自動車検査員になるために必要な資格です。試験は筆記試験と実技試験の両方合格にて資格取得となります。自動車整備士科卒業時、1級自動車整備科と車体整備科の2年終了時に実技試験が免除となります。

3級自動車整備士

自動車の構造と機能についてシャシ、ガソリンエンジン、ジーゼルエンジン、二輪の4種類に分かれており、筆記試験と実技試験の合格で資格取得となります。モータースポーツ科卒業時とモータースポーツ2級整備士科の2年終了時に実技試験が免除となります。

車体整備士

有資格者は4万人程度で整備士より少なく、事故などによる自動車のボディ破損個所を修理する板金塗装の知識、技能について筆記試験と実技試験の合格で資格取得となります。車体整備科と車体整備専攻科卒業時に実技試験が免除となります。

電気工事士

電気配線の工事を扱うための資格で、第一種と第二種に分かれており筆記試験と実技試験の合格が必要になります。EV・電気工事士専攻科卒業で第二種電気工事士が未試験で取得できます。

自動車検査員

道路運送車両法により車検整備の合否判定を国に代わって行う資格です。国土交通省指定整備工場には有資格者の配置が必要となります。取得には2級整備士資格取得後に整備主任として1年の実技経験が必要となります。1級整備士は実務経験が半年に短縮されます。

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