第4回 高校生カーデザイン甲子園 結果発表 敢闘賞作品 | GIA 専門学校 新潟国際自動車大学校 クルマのすべてが学べる自動車専門学校

第4回 高校生カーデザイン甲子園 結果発表

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敢闘賞敢闘賞

東京都立工芸高等学校 2年 河野 泰知さん

デザインしたクルマの寸法 [ 全長:12,000mm 全幅:3,000~3,700mm 全高:3,700mm ]

この車の車名「Asyment」は、asymmetry(非対称)とtreatment(扱い方)からきています。 つまり、非対称による新たな人、物の扱い方を提案しようと思います。そのコンセプトに基づき、人と物と車が一体となれるようなかたまり感を意識したデザインにしました。この車の特徴である左右の空いたスペースにはキャビン、コンテナなど選んで載せることができ、季節や場所、時間帯などで柔軟に対応することが可能です。シンプルな考え方ですが、その分新たなコンテナの開発等で使い方は大いに広がると思います。 また人や物を運ぶだけでなく、周りの人や物との大型車の在り方も重視しました。走行中の安全性として、インホイルモーターを採用しフロントフェンダーごとタイヤを外側に出し、安全性を向上させました。またブレーキランプはボディから浮かび上がるインパクトの強い物にし、ブレーキの強さによって光るラインの数を変化させより感覚的にブレーキの強さを後続車等に伝えます。 また周りの人との在り方として、大型の面発光のウィンカーを使用しどの面から見ても分かりやすいデザインにしました。 そして車の現在地の天気やニュースをリアルタイムでリアのモニターに映し、情報塔の役割も果たします。

敢闘賞作品01
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評価のポイント

多くの人や物を運ぶ大型車をテーマに、左右非対称の車両内部空間にキャビンやコンテナを選んで載せるというアイデアは新鮮に映りました。人と物と車が一体になれるように、かたまり感を表現したエクステリアデザインも大型車のデザインとして挑戦的です。ブレーキの強さによって光るランプ数を変化させ後続車にブレーキの強さを視覚的に表現するアイデアや、車両の現在地や天気やニュースをリアのモニターに映すことで街の情報塔の役割も担わせるなど、秀逸なアイデアが光る作品です。    
専門学校 新潟国際自動車大学校 カーデザイン科 科長 坂上 浩司
主催:GIA 専門学校 新潟国際自動車大学校 後援:株式会社 エィ・ティデザイン・株式会社Too・株式会社トゥールズインターナショナル・株式会社フィアロコーポレーション・トヨタ車体・日野自動車