チューニングゼミ Ｎｏ．5
今回は作業状況を紹介します
シルビアの更なるパワーアップのためシリンダヘッドの加工を施します。
ですが、この部分の加工は非常にシビアなため学生にはお任せできません。
そこで、今回はプロにまかせたいとおもいます。
早速シリンダヘッドの取り外しにかかります。
さすが２年生ともなると作業が早いです。
なんなく取り外しが完了し、部品を確認したところ・・・・・・
な・な・ななななんと
クラックが入ってる
写真ではよくわからないので今回は省略します。
いままでよくがんばってくれました。
残念ですがこのシリンダヘッドは使えません
逆に今気がついてよかったです。
これが競技中であれば、最悪エンジンブローとなり棄権になってしまいます。
今のうちに完全な状態にしておきます。
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