【教えて先生!】授業がない日の先生の一日に密着!🎈🔧
こんにちは!岩野です😁
車体整備学科の3年生は現在期末テストも終わりプチ試験休み中です🎵
GIA周辺の美味しいご飯屋さんに行ったりお買い物をしたり…😎
各々試験を頑張った分、充実した試験休みを送ってそうですね🎈
最近学生たちに「先生は授業のない日は何をしているんですか?」
「試験休み中の先生ってどこにいるんですか?」などなど聞かれましたので
本日はその謎をお伝えしようかと思います😚🙌📢
突然ですが車体整備士に必要な力は何でしょう❓
それは
知識、技術、努力
です!
そしてこの力をGIAで身に着けるためには
授業で使う機器、工具が万全の状態である必要がありますね。
そう、私は学生がいないこの試験休みのタイミングに
機器、工具のメンテナンスをやっているんです!
さっそく作業に取り掛かりましょうか!
よっこしょ!!!
こちらはサビや塗料をはがせる「サンドプラスター」🔧
その中でも車体整備学科にあるのは
水とサンドを混ぜて、圧縮空気をぶつけることでサビをはがすことができる
「ウエットブラスター」になります。
メンテナンスの基本は「掃除」🏋🏻
ピカピカになったら新しく水とサンドを入れます。
よし!!いいかんじ✨綺麗になると嬉しいですね。思わずgoodサイン👍
これで後期の実習にある「レストア」のときに活躍できる状態になりました。
あとは~~~~
洗車で使う「高圧温水洗浄機」もメンテナンスしておきましょうか!
豆知識ですが
実は業界ではこの機械を「スチーム」と呼んでいます。
ですがスチームになる温度(100度以上)にならないものが一般的だったりしちゃうんです(笑)
早速中を開けてみましょうか😁
おっと、危ない!洗浄機のガン部分の固着でオンオフができない状態でした😅
ガンのバルブの分解をしたついでにポンプベルトの張りの調整もしちゃいましょう🔧
通水確認OK✨修理も完璧!むしろ前より水の圧力もムラが無くなりました😆
これで学生たちも安心して使えるようになりました👏
日頃のメンテナンスの大事さがわかります。
やっぱり最後は思わずgoodサイン👍
クルマも機械の集合体ですから、点検整備をこまめにすることで長く使えます。
どの機械も「メンテナンス命」が合言葉ですね🍀
さて、今回は授業がない日の先生の実態をお届けしました!
意外でしたか?学生がいないからこそできる大事な作業だと思っています。
学生たちが安全に楽しく、力をつけていってもらえることを願います🌼
以上、岩野でした~😁
ぜひオープンキャンパスでGIAの雰囲気を見に来てください🤗💕
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