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実習・故障診断

お知らせ
JUGEMテーマ:学問・学校
みなさんこんにちは、GIA2年生はまた新たな内容の実習が始まりました。
今回は故障診断の実習風景をお伝えします。
故障診断の実習では何をやるのか?を説明すると、エンジンが始動しなかったり、エンジンの調子が悪かったり、スタータが回らなかったりという症状がどういった原因で起こっているのかを調べ、明らかにするといった内容です。

まずは故障の現状を確認及び把握します。
そして、燃料系なのか点火系なのかなどを判断し、配線図とテスターを武器に電圧等を測定しながら不良個所を
絞っていきます。


最終的には、たった1本の配線、たった1ヶ所の断線を探り当てます。
GIAでは企業様の即戦力になれるようこのような故障診断にも力を入れて実習しています。