各学科の先生が授業や専門知識などについて
独自の目線でレポートしてくれます!
ぜひ、進路研究に役立ててください
今回は・・・
車体整備学科の岩野先生から
スポット溶接をはがしていく精度と
スピードが上がっていて
学生の成長を感じています・・・!
やっぱり、何度も授業で実践するからこそ
ふとした時に成長を実感できるんですね
あっという間に取り外し・・・
中が丸見えになりました
取り外したバックパネルの変形を
協力しながら修正していたのですが
楽しそうです
バックパネルを取り外したTOYOTAヴィッツは
なんだか人の顔みたい!
次はクォーターパネルを取り外しますが
繋ぎ目が広いため
ほとんどの場合、カット交換が必要!
ということで・・・
途中で切っちゃいます
復元には技術力が必要です
メーカーが指定している
強度的に問題が少ない部分を切るので
ご安心を
リヤボディーが終わったら
サイドボディーも分解していきます!
クォーターパネルを切って取り外すと
車のボディーは意外と弱く見えますね
ここで、構造のチェックも
内部構造を見ることで
どのような強度を上げる技術があるか?
事故の際に衝撃力を吸収する構造か?
などを確認します!
その後はセンターピラーも分解!
この部分は室内との距離が少なく
衝撃の吸収ができないため
強固な構造になっています
これで分解と構造確認は終わり
次回からはいよいよ復元です・・・!
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※初めての方は体験実習があるPMがおすすめです
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