新技術講習会 その11
ちょっと遅くなりましたが・・・
あけましておめでとうございます。
新年1回目のブログ更新です。。。
今年もよろしくおねがいします！
新潟マツダ自動車株式会社様に協力して頂き、1級自動車整備科3年生を対象に新技術講習会が実施されました！
今回の講習では、マツダ「CX-5」を学校に持ってきて頂き、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」について説明していただきました！
マツダの新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」は、従来のクリーンディーゼルエンジンに比べて圧縮比を低くしているそうです。
圧縮比を低くする事で、燃焼効率をフルに活用でき、パワーと燃費を大幅にアップすることができたそうです。
更に燃焼効率が良いので、PM（スス）などの有害排出物質の排出量を大幅に低減できるので環境にやさしいエンジンなんだそうです！
実際にエンジンがかかっているCX-5を見てみるとディーゼル車とは思えない程ボディーの振動を感じません！
そして、排気ガスのニオイもあまり感じません！
最後はマツダの外部診断器について説明を受けました。
最近ディーラーなどで使われている診断器はほとんどパソコンが使われているようですが、やはりマツダでもパソコンを使って診断を行っています！
なかなか聞くことができないディーゼルエンジンの最新技術について話を聞く機会があって、学生達はみんな喜んでいました！
新潟マツダ自動車様どうもありがとうございました。
