1年生点火装置実習
みなさんこんばんは
ジグザグ天気で体調管理が大変ですが、皆さん元気でお過ごしでしょうか？
ＧＩＡ1年生は今年度最後の実習授業をやっております。
その実習の一つである点火実習をご紹介します。
この実習では、自動車の火花はどういった原理原則で発生しているのかを
自分自身で回路を組んで理解に努めます。
イグニッションコイルやトランジスタを配線で繋いで火花を飛ばします。
卓上で結線して火花を飛ばすことによってイグニッションコイルにどういった動作をすれば良いのか理解できるようになります。
今回は自動車の進化とともに点火火花も強くなってきた事をパーツの組み合わせを変えて確認していきます。
そして、感電
することも・・・・・
でもご安心を！電圧は数万ボルトですが、電流はごくわずかなので人体に悪影響は全くありません。
こんな感じで火花の目視と体感で点火装置の威力を勉強しています。
1年のみなさん、お疲れ様でした。2年生の授業も頑張っていきましょうね！
