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環境にやさしい塗料(水性塗料の色々)

お知らせ

JUGEMテーマ:学問・学校
皆さんこんばんわ!(汗)
投稿者!です。死んでません!
元気です!?新型インフルエンザにも感染してません!
そうです。じじいですので・・・・
今日は先週の28日(土)にGIA車体整備実習場で行われた水性塗料の研修会の
様子をお送りいたします。
 
開催に先立ち!
GIA代表である三浦副校長より参加者の皆さんへ挨拶を!
今回の研修の参加者は皆さん!現場の方々!
そうです!プロの方達です。
しかし、地球環境問題もあり溶剤(シンナー)を使わない塗料への
切り替えが急がれる今日この頃です。
参加者の方々もその意識でしょう!?

今回の水性塗料はデュポン社様の物です。(前回はPPG様でした)
参加者の方々は粘土やニオイが気になります。
右の写真は卒業生のSさん!現在は塗装で腕を発揮しています!

さあ!塗装ブースへ移動して実際にデモです。
最初はデモンストレーターの方からです。

水性塗料の最大の特徴はやはり乾燥です!温度が大事ではなく!風量です。
風が大事なアイテムとなります。(通常は温度が大事です)

参加者の皆さんをやはり塗装面がきになるようですね!
のぞきこんで見てます!       右の写真を見ると!ムラになってますね!!!
でも、乾燥時点でこのムラは消えます!(マジックのようです)

卒業生S君水性塗料に挑戦!        今度は隠ぺい性の確認です。

写真がヨコですいません!
メタリックのムラ分かりますよね???塗装直後がこんな状況なんです。
これでキレイになるのだからホント不思議です。

このパネルはボカシ塗装してます!パネル中央部でボカシ塗装してます!
分かります?????

最後はクリヤー仕上げをして最終確認です。
ベースカラーの塗装に関してはホント!簡単です!
今回の水性塗装研修はやはり環境問題意識の現われでしょうか?
投稿者!が塗装を始めた時は2液塗料が最新でした!?(時代が古い)
その後2K→1液→脱溶剤塗料(水性)へとこの10年ほどで・・・・・・・
すごい進化です。
この時代の流れ・・・後10年後には・・・どうなるんでしょうか?
今後GIAも時代の流れに追いつかないと!
生きた化石 投稿者!がお送りいたしました。
あっ!「カスタムカー製作はどうなってる??」と言う声が聞こえますが・・・
後ほど!
投稿者!でした。
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